2010年11月28日日曜日

連載「PCゲームを持ち出そう!」。第59回はPSP用対戦

 PCゲームと関連のあるNintendo DS/PlayStation Portable用タイトルを紹介していく連載「PCゲームを持ち出そう!」。59回めとなる今回紹介するのは,PlayStation Portable用対戦アクション「Worms: Open Warfare 2」(以下,Worms OW2)だ。

 なお,Worms OW2は日本国内では正規に販売されていないため,入手するには,海外ゲームを取り扱う販売店で並行輸入品を購入する必要がある。
 編集部で試した限りでは,本作は国内版のPSPでも動作したが,4Gamer編集部およびソニー?コンピュータエンタテインメントは国内版PSPでの動作を保証しかねるので,その点はあらかじめご了承を。また本作は海外版のソフトであり,ゲーム画面や各種メッセージ,マニュアルなどはすべて英語なので,その点にも注意してほしい。



個性豊かな武器を生かすも殺すもプレイヤー次第
見た目のコミカルさとは裏腹に戦術眼を要するゲーム


 Worms OW2は,1994年にAmiga用に発売された第1作以来,WindowsやMacintoshを含むさまざまなプラットフォーム向けにリリースされてきた,Wormsシリーズの一作。
 同シリーズは,「Worm」(ワーム)と呼ばれる生き物を操作し,さまざまな武器を用いて戦いを繰り広げるというシンプルなものだ。ちなみに,ワームというのはミミズなどの細長い虫を意味する。……と聞くとあまり気持ちのいいものではないが,スクリーンショットを見ると分かるように,コミカルにデフォルメされているので,虫が苦手だという人もご安心を。



 同シリーズの初期作品は2Dゲームであったが,2003年には完全3D化を果たした「Worms 3D」のWindows版が登場し(Mac版は2004年にリリース),2004年発売の「Worms Forts Under Siege」,2005年発売の「Worms 4: Mayhem」へと連なっている(この2作はMacには移植されていない)。
 その後,“2D版Worms”として復活を遂げたのが,NDSやPSP用に発売された「Worms: Open Warfare」で,今回紹介するWorms OW2はその続編にあたる作品である。
 なお4Gamerでは,Worms 4: Mayhemのデモ版を紹介している。こちらは3Dゲームであり,見た目は大きく異なるが,コミカルな雰囲気やプレイフィールは近いものがあるので,参考になるはずだ。

 それでは,Worms OW2のゲーム内容を紹介しよう。
 本作では,自分と対戦相手(コンピュータまたは人間)の二つのチームに分かれ,ワームを数匹ずつ操作して戦いを進めていく。ターン制が採用されており,自分と対戦相手が交互にアクションをとっていくのだが,それぞれのターンで操作できるワームは一匹のみで,自分のターンになるたびに,操作できるワームが順に切り替わっていく。
 ただし,ターンごとに時間制限があるため,のんびり考えていると,やりたいアクションを完了できずに相手のターンになってしまうので要注意。

 Wormsシリーズの特徴といえるのが,個性的な武器や道具が多数用意されていることだ。
 「Bazooka」「Grenade」「Homing Missile」「Shotgun」など,いかにも武器といったものに加え,放した方向に駆け続け,一定時間が過ぎると自爆する,シリーズおなじみの武器(というかキャラクター?)「Sheep」や,至近距離から相手をぶん殴る「Firepunch」という技もある。
 また,「Air Strike」を用いれば,味方の爆撃機を呼び,指定したポイントに向かって爆弾を投下してもらえるが,その付近に味方がいた場合,彼らにも大きなダメージを与えてしまう。ここだけの話にしておきたいが,私は自分が呼んだ援軍にとどめを刺されたというほろ苦い思い出を持っている。



 移動手段には,空を飛べる「Jetpack」や,高所から飛び降りてもダメージを受けない「Parashute」のほか,離れた場所に瞬間移動できる「Teleport」や,地面を掘り進める「Blowtorch」「Pneumatic Drill」などが用意されている。
 洞窟のような場所では,天井にワイヤーを打ち込んでぶら下がり,左右に揺らすことで,通常は届かない場所へ移動できる「Ninja Rope」も有効だ。

 これらの武器や道具は,マップごとに使える種類と数が限られており(使用回数が無制限のものもある),地形や,相手との位置関係などをよく考えて用いることが重要となる。
 本作では,武器の威力が大きいほど,地形に与える影響も大きくなる仕組みだ。例えば,Grenadeや「Dynamite」などで高所にいる敵の足場を崩し,その場所から落とすことで間接的にダメージを与えられる。うまく水に落とせば,一発で仕留めることさえ可能だ。

 ゲームの流れをざっと紹介してきたが,かつて日本でサービスされていたオンラインゲーム「ポトリス」を遊んだことのある人ならば,どんなゲームかイメージしやすいと思う。Wormsシリーズは,ポトリスに大きな影響を与えた作品といってもいいだろう。



Worms OW2の見どころはココ!


 上で述べたように,すべての武器がいつでも潤沢に用意されているわけではない。敵を倒すために,それぞれの武器をどのように使うかを考えるパズル的な面白さこそ,本作の醍醐味の一つなのだ。
 例えば,敵が地雷の手前にいる場合,そいつの近くまで寄っていき,エネルギー波で相手をぶっ飛ばせる「Dragonball」(!)を繰り出すのも一つの手。相手は飛ばされた勢いで地雷を踏み,さらに大きなダメージを受けるのだ。このような連携技が決まったときの快感を,ぜひ味わってほしい。

 本作では,10分で決着がつかなかった場合,
引用元:SEO | 静岡市

2010年11月26日金曜日

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2010年9月27日月曜日

NCsoft,注目作の今後の予定を発表 「Aion:The Tower of

 NCsoftは,2008年第4四半期の業績を報告するカンファレンス席上において,同社の今後のタイトルのリリース時期などを発表した。



 カンファレンスは,2009年2月13日に行われたもので,その内容が同社公式サイトにおいて公開された。

 業績の報告などといった数字についてはひとまず置いておくとして,一般のゲーマーにとって最も興味深い,NCsoftの今後の新作ゲームの発売予定などをリストアップしてみよう。



「Guild Wars 2」:2010年?2011年

 対人戦に特化した,MOタイプのRPG「Guild Wars」の新作続編。大幅にグレードアップしたグラフィックスなどで,Guild Warsのファンはもとより,PvPが好きなオンラインゲーマーの注目を浴びている。

 今回,リリース時期が2010年以降に予定されていることが明らかとなり,βテストを含め,我々がプレイできるのは当分先となりそうな雰囲気だ。



「Aion: The Tower of Eternity」:2009年第3四半期に日本,台湾でサービス開始

 プレイヤーが空を飛び回って,自由に空中戦を行える要素などが話題のMMORPG。3種族による三つ巴の対人戦,美しいグラフィックスなどで,日本人ゲーマーの間でも期待されている。

 日本では2009年夏頃にサービスが開始されることはすでにお伝えしているが(関連記事),それが今回のカンファレンスでも裏付けられた形となった。ちなみに北米地域でのサービス開始は,2009年第4四半期の予定となっている。










「Blade & Soul」:クローズドβテストを2009年第4四半期に,正式サービスは2010年中

 西洋ファンタジーと武侠がミックスした世界観に,関節技やマウント状態からの打撃など,総合格闘技のような戦闘が取り入れられている注目のMMORPG。

 2008年夏に公開されたプロモーションムービー(関連記事)では,プレイシーンが多数登場するなど,かなりの完成度を伺わせていた。それが,今回クローズドβテストの話が出たことで,注目度がグッと上がるタイトルとなった。










「Steel Dog」:2009年第2四半期にクローズドβテスト,正式サービスは2009年第4四半期

 武装したマシンによる,未来のデストラクションレースが楽しめるオンラインレースゲーム。

 2008年夏の発表以来(関連記事),これといった情報がなかったが,開発は順調に進んでいるようで,2009年第2四半期にクローズドβテストが,2009年第4四半期には正式サービスが予定されていることが明らかとなった。










「Metal Black」:2009年第4四半期にクローズドβテスト

 シューティングアクションとRPGがミックスされたオンラインゲームとして,2008年夏に発表され(関連記事),こちらもSteel Dog同様,それ以後目立った情報が公開されていなかった。今回の発表によると,クローズドβテストが第4四半期を予定しているということなので,サービス開始は2010年以降ということになりそうだ。



「Point Blank」:韓国では正式サービス中

 現代戦をテーマにした,オンライン専用ミリタリーFPS。マップに「リネージュ II」の城が登場する(関連記事)ことで話題となった。

 韓国ではすでに正式サービスが始まっているが,それ以外の国や地域でのサービスに関しては,今回のカンファレンスでも発表はとくになかったようだ。










「Love Beat」:韓国では正式サービス中

 タイトルからもなんとなく分かるように,大勢が一緒にダンスを楽しむというコンセプトのオンラインダンスゲーム。

 本作も韓国では正式サービスが行われているものの,そのほかの地域への展開については発表されなかったようだ。



「Dragonica」:2009年第1四半期にクローズドβテスト,2009年第2四半期にオープンβテスト,2009年第3四半期に正式サービスへ

 横スクロールのオンラインアクションRPG。デフォルメされたかわいいキャラクターと,スピーディな戦闘が特徴で,北米でのサービスも発表されるなど(関連記事),ワールドワイドでの展開が予定されているタイトルだ。

 今回はクローズドβテストからサービス開始まで,大雑把ながらスケジュールが公になったことで,開発も順調に最終段階に入ったと見て間違いないだろう。










「Punch Monster」:韓国では正式サービス中

 かわいいキャラクターが登場する,キッズ向けのオンライン?アクションRPG。グローバルな展開も予定されているようだが,今回はとくに発表はされなかったようだ。



 Guild Wars 2のリリース時期が,2010年以降とだいぶ先になってしまったのが対人戦好きな人には残念なところだが,Aion: The Tower of Eternityの日本でのサービス開始時期があらためて発表されるなど,同作に注目している4Gamer読者にとってはさらに期待の高まったカンファレンスだったのではないだろうか。

引用元:函館市歯科の総合情報サイト